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忘れるな、いつか必ずそれは来る

ん?

今年のハセツネはエントリーしてないけど、ちょっと応援でも行ってみたら、また違った面が見られていいかな?と思ったので公式サイトに行ってみた。


で、「参加条件の保険について」という文があったので読んだら「ん?あれ?」と疑問が。
一部引用します。

 保険加入義務の主旨はトレイルランニングのレースに出場する場合当然山岳におけるトレーニングが必要となります。 昨今のトレイルランニングの人気に伴いトレイルランニング愛好家が山に入りトレーニング中に遭難するといった件が出始めています。このことが社会問題化しない内に、山に入る場合は遭難保険に加入するといった山の常識(義務)を啓発する意味から山岳遭難保険加入者の促進の為に2009年のハセツネ30K及びハセツネCUPから申込みの義務として始めました。

参加条件の保険について|ハセツネ(長谷川恒男)カップ 日本山岳耐久レース

ふむふむ。まず最初の主旨を述べている部分。

 保険加入義務の主旨はトレイルランニングのレースに出場する場合当然山岳におけるトレーニングが必要となります。

ここだけ取り出すと意味分からない。国語的な問題。
まぁそれはいいや。

昨今のトレイルランニングの人気に伴いトレイルランニング愛好家が山に入りトレーニング中に遭難するといった件が出始めています。このことが社会問題化しない内に、(略)山の常識(義務)を啓発する意味から山岳遭難保険加入者の促進の為に(略)申込みの義務として始めました。

逆から読んでいくと、申込の義務化は、山岳遭難保険加入者の促進の為。
なんで山岳保険に加入させたいか(普及させたいか)というのは、遭難が社会問題化するのを恐れているから、ということになります。少なくともそう読めました。

でも、山岳遭難保険に加入したから遭難しないわけでもないし、山岳遭難保険に加入すれば遭難が社会問題化しないわけじゃないよね?

遭難が社会問題化してほしくないのならば、遭難がごく普通のコトで何の問題もない当たり前のことということにするか(もちろんそれは良くない未来だけど)、遭難させないように防止策的な施策をしなくてはならないんじゃないのかな?

山岳保険に入ろうが入るまいが、遭難は遭難だし、救助も行われる。救助をやりやすくするとかなら、保険じゃなくて山行届だろうし。(それはセットだ、という意見もあるかも。)

山岳遭難保険に加入する/させることについては別にいいと思うけど、なんかこの主旨を読むと、ちょっと違うよなー感が出てくる。「俺らに迷惑かけないために保険入れよ」的なイメージが出てくる。

んー、みなさんこの文で納得してらっしゃるのだろうか。